横浜市民が「カジノ」反対の理由~「ギャンブル依存症」製造施設?
カジノを含むIR(統合型リゾート施設)計画が日本各地で発表されつつある。誘致に動く自治体で地域住民の反応は様々だが、横浜では反対派の住民がすでに行動を起こしていた。2019年10月3日には横浜市中区にあるホールに反対派の住民が結集、カジノ批判の著作もある大学教授が講演し、市民や反対派の市議らが気勢を上げた。市が出した数字の根拠は
この「横浜にカジノはいらない・市民集会」を主催したのは「カジノ誘致反対横浜連絡会」だ。会場となった関内ホールの席は満席。主催者発表で1200部の資料が全てなくなったという。この記事では集会で講演した鳥畑与一・静岡大学教授の講演から特にIR型カジノによるギャンブル依存症の部分をピックアップし、集会の報告とともに書いていく。鳥畑教授は『カジノ幻想~「日本経済が成長する」という嘘』(KKベストセラーズ)の著作もある国際金融論を専門とする経済学者だ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20191004-00145267/
(後略)
日本のギャンブル依存症はどれくらい?
記事を要約すると反対意見の多くは、「ギャンブル依存症が増加するのはいや」とのことですが、では現在の日本のギャンブル依存症の割合ってどれくらいなのかご存知でしょうか?
日本のギャンブル依存症の人口は559万人で、成人男性の9.6%、女性の1.6%、全体平均とすると5.6%がギャンブル依存症と出ています。
これが多いか少ないかは海外と比べてみなければわかりません。
例としてラスベガスで有名なアメリカを挙げますが、アメリカの成人の0.6%がギャンブル依存症、2.3%が予備軍であると報告が出ています。
日本と比較すれば歴然としたギャンブル依存症率の高さが分かると思います。
これ以上増える?
カジノが出来ることで日本の街から最も身近なギャンブルであるパチンコ・パチスロホールが消えていくのであればむしろ依存症の割合は減っていくのではないでしょうか?
共存共栄することももちろん考えられますが、その場合でもこれ以上増えていくことは無いと私は思います。
安全に遊ぶ方法?
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1位 ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノについて
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2位 カジ旅
カジ旅について
スマホでのアクセスにも完全に対応しており、ユーザーの遊びやすさが極限まで追及されています。
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置いてあるゲームも遊びつくせないほど豊富にあるので、飽きずにクエストも進めることが出来るんではないでしょうか。
3位 カジノ王国
カジノ王国について
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換金方法はRMT(リアルマネートレード)と一般的に呼ばれる方法で、ゲーム内の通貨やアイテムを売買する方法で行われます。
実際に売買を行うまで少しゲーム内のレベルを上げる必要はありますが、最初に無料でもらえるゲーム内通貨だけでも問題なく達成できるので是非スマホアプリで出来る気軽さを体験してほしいです。